徳島県議会 2023-02-09 02月09日-01号
また、令和五年度におきましては、エシカル甲子園二〇二一で第一席となる大臣賞を受賞されました城ノ内中等教育学校・高等学校のアイデアをエシカル消費の実践につなげるマルシェの開催、ASEAN諸国をはじめ国内外の若者に参画していただく徳島県の消費者政策の国際拠点化の推進など、若者の皆様方の視点や国際的視点を生かし、消費者政策の新たな取組にチャレンジいたしてまいります。
また、令和五年度におきましては、エシカル甲子園二〇二一で第一席となる大臣賞を受賞されました城ノ内中等教育学校・高等学校のアイデアをエシカル消費の実践につなげるマルシェの開催、ASEAN諸国をはじめ国内外の若者に参画していただく徳島県の消費者政策の国際拠点化の推進など、若者の皆様方の視点や国際的視点を生かし、消費者政策の新たな取組にチャレンジいたしてまいります。
次に、消費者政策の国際拠点化のさらなる推進についてお伺いいたします。 私が徳島県議会議長を務めていた令和二年七月三十日、国の本庁機能移転の全国第一号として、消費者庁新未来創造戦略本部が、消費者行政の発展創造を担うにふさわしい機能と規模を備えた恒常的拠点として、徳島県庁十階に開設されました。
新計画の策定に当たりましては、消費者や事業者など各主体が担うべき役割を掲げた三つの施策の柱に加え、消費者庁とG20消費者政策国際会合を開催した本県ならではの新たな柱として、国際拠点化の推進を設定するとともに、施策の連動性を高めるため、横割りの視点を取り入れた二つの横断的事項、全世代への消費者教育と戦略本部との連携を創設いたします。
今後とも、未来につなぐ持続可能な社会の実現に向け、消費者政策の国際拠点化を目指す徳島県として、サステナブルファッションを積極的に牽引すべく、全力を傾注いたしてまいります。 (勝野副知事登壇) ◎副知事(勝野美江君) アフターコロナを見据えた農林水産物の輸出の取組について御質問をいただきました。
また、最終日の国際連携ネットワーク会議では、新時代を担う若者の積極的な参加をはじめ、未来志向の提言をいただいたところであり、引き続き、消費者庁新未来創造戦略本部との緊密な連携の下、本県の先進的な消費者政策の価値、これを国内外に発信し、消費者政策の国際拠点化を加速いたしてまいります。
その結果、アートの本質的、社会的、経済的価値の向上の必要性がまとめられ、日本のアート市場の国際拠点化を推進することが提言されました。
また、LCCの就航等による関西国際空港の旅客、貨物両面での国際拠点化なども挙げることができます。そのほかにも、小中高における英語教育の充実など、国際競争を勝ち抜くグローバル人材の育成などにも取り組んでおるところでございます。 次に、戦略で掲げました二〇二〇年(平成三十二年)でございますけれども、数値目標とその達成状況についてお答えをさせていただきます。
あるいは、Rubyの国際拠点化を促進するための所要の経費を助成をするということを考えてございます。 また、震災を契機に全国的に企業の分散というようなことも考えられますので、企業立地促進助成金を3年間の時限的ではございますが、挙げまして、企業誘致に力を入れていきたいと考えてございます。
また、委員より、「「もんじゅ」の国際拠点化についてどのように考えているのか」とただしたのに対し、知事より、「「もんじゅ」を活用した発電用プラントとしての信頼性の実証、ナトリウムの取り扱い技術の確立、実用化に向けた検査技術の開発などは、世界の多くの研究者が関心を持っているところであり、海外から優秀な研究者が集う人材育成・交流の拠点となるよう、国を含め関係方面に働きかけていきたい」との見解が示されたのであります
203 ◯野田委員 当初の計画の段階でも、まさしく企画幹が言われるとおりで、県は国にここまで協力しているから何とかしてくれというときに、文科省は、関係の方々を福井へ迎えて「我々は国際拠点化計画としてこうです」と今言われたとおり話を出している。ところで県は何をしてほしいのかということで、企画幹が言われるように、15基の原発云々の中で産業との共存も含めた話を出している。
質問の第3に、この万代島再開発のテーマである国際交流の拠点づくり、国際化の拠点となるテナントは、結局、旅券センター、環日本海経済研究所、国際交流協会のみであり、これでは昨年7月の経済同友会の提言にある「このままでは、我々が望んだ朱鷺メッセの価値は大きく損なわれてしまい、将来を見据えた国際拠点化づくりのもくろみが灰じんに帰してしまうことにもなりかねない」とする、まさに指摘どおりの事態ではないかと考えるものでありますが
このままでは、我々が望んだ朱鷺メッセの価値は大きく損なわれてしまい、将来を見据えた国際拠点化づくりの目論見が灰じんに帰してしまうことにもなりかねない」と書かれています。
塩釜港仙台港区及び仙台空港の国際拠点化については、新しい総合計画において交流連携促進プロジェクトとして位置づけております。世界に直結したゲートウエー機能の充実を図るために、積極的に推進することといたしております。 御指摘のとおり、アメリカにおいては港湾、空港の設置管理は、主として地方自治体が一元的に行っております。
こういった国際拠点化の進展に伴って、コンピューター導入などによる業務の効率化と情報ネットワークの構築によって、世界各地との連絡の緊密化が一層進むものと考えられます。今後は、県政の基本方針であります夢航路未来号でもうたっておりますが、アジア・太平洋の拠点形成の中核的な拠点施設として、両施設の整備を促進してまいりたいと考えております。